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2020年06月29日

スポーツサスペンションキット装着

2月に注文したHonda Accessさんの20周年記念サスペンションキットがようやく入荷したとの連絡がありました。
納期3か月との話でしたが、コロナの影響もあったのでしょうか、しっかり4か月かかりました。

装着してしまうとタイヤを外さない限りみえない部品なので無理をいって箱を開けていただきました。
スポーツサスペンションキット

白い本体に赤いバネはアクセスのサスペンションキット共通ですが、S2000用のショックには純正ショックにも採用されている別体のオイルタンクが装着されています。
いかにもな赤いバネが中二心を刺激しますが、普段はタイヤとブレーキディスクに隠れてまったく見えません。
今さら改造を主張するのも気恥ずかしいのでこれはありがたいのですが、ちょっと物足りなくも感じる複雑な心境です。

スポーツサスペンションキット装着後サイドビュー

車高も純正比で10mmほど落ちているはずですが、ローダウンしているようには全く見えません。
やっぱり望ましいことではあるのですが、ちょっと物足りなくも・・・(以下略)
これならば問題なくキャンプ場にも乗り入れられそうです。


外観上サスキットの存在を唯一確認できるのはエンジンルーム内の減衰力調整ネジだけですが、これもボンネットフードを閉じると隠れてしまいます。
やっぱり(以下略)

もちろん乗り味の方は77,000km走ってヘタレ気味のショックとは雲泥の差で、改めてこの車の魅力を認識させてくれる仕上がりです。
純正と比べると若干固めで、メガーヌの足回りに近い固さを感じます。
サーキットユースでは物足りないでしょうが、街乗りで苦痛を感じないギリギリなところにターゲットを置いた純正オプションならではのセッティングに仕上がっていると思います。

コストパフォーマンスは正直微妙ですが、こちらの期待通りのものに仕上げてくれたアクセスさんに改めて感謝です。
  


Posted by びくとる at 19:13Comments(0)くるま

2020年05月24日

家庭用製氷機

氷は冷蔵庫の製氷機能でも作れるのですが、ちょっと前から気になっていた家庭用製氷機を購入しました。

家庭用製氷機

アマゾンのレビューをみると、高評価のものと使えないというものが半々くらい、総じて品質に難ありな感じがしますが高いものでもないので物は試しです。

構造はいたってシンプル。フタをあけると氷を受けるバスケットがあり、バスケットの下のタンクに給水するだけです。
操作パネルもいたってシンプルで電源スイッチと、製氷する氷の大きさを選ぶモードスイッチがついているだけなので、マニュアル読まなくても大丈夫そうです。^^;
(ちゃんと日本語の取説ついてます。)

とりあえず水をいれて製氷してみます。
一回目に出来上がった氷がこれ。
10分強で若干小ぶりな氷が7個できました。
製氷1回目

氷をバスケットに移すとそのまま2回目の製氷が始まります。
2回目の氷は1回目より若干早く8分くらいで出来上がりました。氷の大きさも1回目よりは一回り大きいです。
製氷2回目

放置しておくとバスケット一杯の氷を作ってくれます。(自動停止機能つき)
製氷機に保冷機能はありませんが溶けた氷は下のタンクに戻るだけなので放置しておいても大丈夫そうです。

製氷4回目

製氷中はファンが作動するので音は静かとは言いませんが日中であれば気になるレベルではありません。
消費電力も120W程度とのことなので、最近の高性能なポータブル電源であれば十分駆動できるレベルです。

製氷時間は外気温に依存するそうなので、真夏の炎天下での製氷ができるかはわかりませんが、電源サイトや大容量バッテリーをもっていけばキャンプ場で製氷することも可能と思われます。

便利と思う反面、キャンプ場で氷まで作る必要があるのか・・・とは思います。



  


Posted by びくとる at 22:10Comments(0)道具

2020年04月23日

誕生日プレゼント

コロナ禍で不要不急の外出の自粛が求められる中、管楽器のレッスンは確実にやばそうなので楽器教室は2ヶ月休会です。

YAS-82Z

当面は自宅で基礎練習を続けてスキルアップを目指そうと思っていた矢先、奥様より素敵な誕生日プレゼントをいただきました。

誕生日プレゼント

包みをあけてみると中身はマウスピースとリガチャー。

マウスピースとリガチャー


マウスピースはSelmerの「S90 180」、リガチャーはHarrisonの「A2 GP」。須川展也さんや上野耕平さんといった著名なサクソフォンプレイヤーも使用されているポピュラーな組み合わせのようです。

マウスピース
うーん、かっこいい。
プロと同じ道具を使用しても同じ音が出せないのがサックスの難しいところですが、すこしでもいい音がだせるよう精進していきたいと思います。

そんな感じで奥様に感謝を伝えていると、今回のプレゼントのことを知らずに通販で注文していた別のリガチャーが届き、若干気まずい空気に・・・

Rovner versa

今使っているMayerのマウスピースの音を柔らかくしたくて試しに買ってみたのですが、ちょっと勇み足だったかも・・・
いえ、足りない努力を道具で穴埋めするのも大人の趣味の醍醐味です。
Mayer+Rovner
  


Posted by びくとる at 23:22Comments(0)その他

2020年04月05日

外出自粛の週末

コロナ感染拡大防止のため、週末に通っていた音楽教室を2ヶ月間休会し、家でおとなしくしています。

そのような中、先日のキャンプで不具合の見つかったアスガルドミニ幕体を交換していただきました。
しかし、不要不急の外出の自粛が求められる中、キャンプにいくわけにもいかず新しい幕体のチェックは当面できそうにありません。新しい幕体に不具合がないといいのですが。
Nordiskの製品は初めてだったのですが、品質管理に問題のありそうなメーカーなので並行輸入品には手を出さないほうが無難だと感じました。

アスガルドミニ代替品


ところで、ここのところ車の整備はディーラー任せでしたが期せず時間がとれるようになったのでちょこちょこ車いじりをやっています。

まずは先日のキャンプで故障が見つかったETC車載器をリプレースしました。
ETC車載器

前回はキャンペーンでタダでいただいた三菱電機製のETCでしたが、今回はネット通販でセットアップ込み6,270円だったパナソニック製CY-ET926Dを手配しました。
メーカーが違うので配線は引き直しですが、電源/GNDと分離型アンテナだけなので取り付けは簡単です。

あと、イグニッションコイルを交換しました。現状、不具合が出ているわけではないので予防交換という名目の自己満足です。
手配した部品は日本を代表するガイシ系ブランドNGKの「U5164」。
プラグも合わせて交換します。交換時の走行距離は76,000kmです。

イグニッションコイル

これが現在のエンジンの状態。オイルにじみ等もなく年式の割に状態はいいと思いますが、ロゴにも錆と汚れが浮き、多少のヤレ感が出ているのは否めません。

F20C

交換手順ですが、まずプラグカバーを外します。プラグカバーは4か所止めで5mmのヘキサゴンレンチを使って外します。
F20C

ダイレクトイグニッションコイルを固定する10mmのボルトを外せばコイルは取り外せます。

F20C

後はプラグレンチでスパークプラグを取り外します。
交換前後のプラグを並べてみました。交換用に用意したプラグはNGKのBKR7EIX-11PS、イリジウム電極のプラグです。
純正指定のプラグは長寿命型白金プラグPFR7G-11Sなのでタイプは異なりますが熱価は同じです。
スパークプラグ

4本とも特に状態は良好で電極の摩耗もそれほど発生していませんでした。
熱価も問題なさそうです。

スパークプラグ

プラグ交換の必要性はなさそうですが、買ってしまったので新しいプラグに交換します。
ホンダのプラグの締め付けトルクは18Nm(≒183.55kgfcm)なのでトルクレンチを使って規定トルクで締め付けます。
高圧縮エンジンの場合、締め付けが緩いとプラグがプラグカバーを突き破って飛び出す事例もあるそうです。


締め付けトルク


プラグ装着後、イグニッションコイルを差し込み、ケーブルを取り付けます。
F20C


最後にプラグカバーを取り付けて完成です。プラグカバーはテカテカにならない程度に耐水ペーパーをかけてみました。

プラグカバー

F20C


2月に注文したサスキットはいまだに納期連絡がない状況ですが、一日でも長く乗れるようコンディション維持を目的としたアップデートを細々と続けていきたいと思っています。

  


Posted by びくとる at 18:52Comments(0)道具くるま

2020年03月28日

アスガルドミニレビュー

先日、山梨で設営してきたアスガルドミニのレビューです。

アスガルドミニはNordiskのベル型テント「アスガルド」シリーズのもっとも小さいタイプのものです。
従来のアスガルドはAll In One販売(ポール、ガイロープ等同梱)でしたが、アスガルドミニはテント本体とカラーパック(ポール、ガイロープ等の設営に必要なキット)が別売りとなっており、好みの色のカラーパックを組み合わせて使います。

アスガルドミニ


以下にNordiskの公式HPから持ってきたアスガルドシリーズのスペックをまとめます。
価格は2020年3月末時点のものです。アスガルドミニの価格は本体+カラーパックを記載しています。


モデルアスガルドミニアスガルド7.1アスガルド12.6アスガルド19.6
設営サイズ(cm)246x210x160300x265x200400x372x250500x470x300
収納サイズ(cm)28x20x2697xΦ3095xΦ3095xΦ32
重量約4kg15.5kg21kg23kg
対応人数1~2人3人(2個室)6人用8~10人用
価格101,500円92,000 円129,800 円151,800 円

アスガルドミニ以外のモデルの収納サイズはほぼ同じで重量・価格はサイズに応じて大きくなるようです。
アスガルドミニのみスペックが大きく違います。
アスガルドミニの軽量化に大きく効いているのは素材の違いで、ポールは鉄からアルミに変更され、幕体にはテクニカルコットン(ポリコットン)を採用しています。

まずはテントの設営手順です。


  1. グランドシート敷設

  2. まずはグランドシートの敷設です。使用したグランドシートは一応Nordisk純正のフットプリントです。嘴のようにとがっている場所がテント正面の入り口になります。ペグダウンできるように9か所紐が縫い付けてありますが、設営上問題なければペグダウンの必要はないかと思います。
    今回は多少風があったので、UNIFRAMEのちびペグで4か所ほどペグダウンしています。
    アスガルドフットプリント

  3. 幕体の設置

  4. フットプリントの上に幕体を置いて広げます。
    アスガルドミニ設営1

    ペグうち(7か所)を行いテントの底面を固定します。
    アスガルドミニ設営2

    センターポールを立ち上げます。
    アスガルドミニ設営3

    ドア入り口左右にサイドポールを挿入します。
    アスガルドミニ設営4

    最後にガイロープを張って完成です。
    アスガルドミニ設営5




キャンプ経験者の方が上の写真をみれば一目でグランドシートの問題に気づくと思いますが、完全にテントからはみ出していますw
これでも純正のフットプリントです。
雨が降れば確実にテントは水浸しです。むしろフットプリントを敷かないほうがダメージは少ないでしょう。
#Nordiskのデザイナーはキャンプしないのかな?

ちなみにアスガルドミニでは、嘴の部分をひっぱって小さな前室(といっても靴くらいしかおけませんが)を作るモードと、下のように完全に閉じるモードの2通りの使い方ができます。

アスガルドミニ嘴

どちらのモードでもフットプリントの先端部分は邪魔なので、折り返して使うしかなさそうです。純正なのに・・・・

気を取り直して室内です。ベージュとグレーの2トーンで落ち着いた雰囲気です。底面の取り外しはできません。
センターポールの高さが160cmなので直立することはできませんが、普段使っているテントと比べれば高さがあります。

アスガルドミニ室内

ラグ代わりにタオルブランケットを敷いてみました。・・・我ながら酷いセンスです。

ラグ


コットをいれるとこんな感じです。小さいコットであれば2台いれることもできなくはなさそうですが、ちょっと厳しい感じです。

アスガルドミニ コット導入


最後に総評です。
設営に関しては、ペグの本数が多くて面倒ではあるものの難しいところはなく、一人でも問題なく立ち上げることができます。
ただし、私の購入した幕体には縫製ミス(後述)がありサイドポールが正しく取り付けられませんでした。

室内に関しては1人で使う分には十分ですが2人だとちょっと手狭に感じます。
前室がほとんどないのでタープは別途欲しくなります。
ちなみに前室と居室の間はメッシュスクリーンになっているので、冬場に前室を作ると下の隙間から盛大に冷気が吹き込むことは想像に難くありません。
実質、前室は諦めるしかなさそうです。そうすると靴を狭い居室に持ち込むことになり使い勝手がかなり悪くなります。
一方、夏場は入り口はメッシュになっているものの、ベンチレーション用の小窓が2か所あるのみで、どれくらい風が抜けるのか不明です。

見た目や質感はいいのですが、他社のモノポールテントに対して際立ったメリットはなく、価格競争力もありません。

品質にも難があるので一般にはお勧めできる代物ではないという結論になってしまうのですが、これが2シーターのオープンカーに搭載できる唯一無二のベル型白熊テントであることは間違いないでしょう。

そこに価値を見出せるなら『買い』ですw


追記に縫製ミスの情報を記載します。
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Posted by びくとる at 19:42Comments(0)テント

2020年03月24日

黒坂オートキャンプ場

自分にとっては例年より若干早めですが、今期一回目のキャンプにいってきました。
場所はいつも春先にお世話になっている山梨県黒坂オートキャンプ場です。

黒坂オートキャンプ場


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Posted by びくとる at 23:22Comments(0)山梨県

2020年02月22日

20th Anniversary

S2000 20th Anniversary


世の中の大多数の人には何それ?だと思うのですが、今年(去年?)はS2000発売20周年のメモリアルイヤーだそうです。

既に絶版になって久しい車に何いっているんだという話ではあるのですが、なんと20周年を記念してホンダアクセスより新しいS2000用の純正アクセサリが発売されました。

Honda Access S2000 20th Anniversary Items

売り出されるアイテムは以下の8種類。

01 フロントエアロバンパー
02 スポーツサスペンション
03 トランクスポイラー ダックテールタイプ
04 リアストレーキ
05 フロアカーペットマット
06 オーディオリッド
07 フットライト
08 ボディーカバー ハーフタイプ


販売終了から早10年。よもや新しい純正パーツが出てくるとは夢にも思いませんでした。
大変ありがたいことです。

昨年、ホンダからビートのパーツ再販のアナウンスがあり、実際に部品を復刻させるプロジェクトが進行していますが、S2000についても同様に欠品部品の再販計画があるそうです。
S2000の後継車種の見通しが立たない中、補修部品の再販は本当に助かります。

うちのS2000も70,000kmを超え、足回りのリフレッシュが必要な時期です。
社外品だと車高調整式ショック(いわゆる車高調)が買える値段ですが、数量限定とはいえ販売にこぎつけてくれたことに感謝し、サスペンションキットを注文しました。

ちなみに納期は不明です。でも構いません。もう10年待ったのですから。

  


Posted by びくとる at 18:42Comments(0)くるま

2020年01月20日

ショクダイオオコンニャク開花

ショクダイオオコンニャク

ショクダイオオコンニャクが二年ぶりに開花したとの知らせを受け、筑波実験植物園にいってきました。
筑波実験植物園



開花直後とは比べ物にならないくらい薄まっていたのだと思いますが、噂に聞く腐敗臭も堪能できました。

ショクダイオオコンニャクは世界最大の花をつける植物で、最短でも2年おき、しかも2日程度しか開花しないので、開花のタイミングでみることができたのは行幸でした。
大きな花といえばラフレシアが有名ですが、こちらもやっぱり開花期間は数日、強い腐敗臭がするそうです。

ラフレシア

写真は実験植物園にあった実物大模型。いまだ栽培方法が確立できていないそうなので、レア度はショクダイオオコンニャク以上でしょうか?

ショクダイオオコンニャクのプロフィールが掲示されていました。
「小石川植物園で播種」とあるので、東大出身だったんですね。
ショクダイオオコンニャクプロフィール

ちょっと気持ち悪いですが断面図もありました。
花序付属帯の中には雄花と雌花が詰まっていますが自家受粉はできないそうで、せっかく花が咲いても国内では種はできないそうです。

ショクダイオオコンニャク断面図

筑波実験植物園はお気に入りのスポットの一つでちょくちょく見学に来ているのですが、いつも何か新しい発見があります。

今回目に留まったのはこれ。

マンドレイク

引っこ抜くと悲鳴をあげたり、畑を走り回ったりする迷惑なヤツです。


  


Posted by びくとる at 00:22Comments(0)その他

2020年01月05日

新年初投稿

新年あけましておめでとうございます。

ここで華麗に年越しキャンプ記事でも書ければいいのですが、キャンプに出掛ける気概も装備もないので、無難に買い物記事です。

今年のお買い初めはアスガルドミニ用のフットプリントでした。

1月2日の注文で5日の朝に届きました。正月にも関わらず働いていらっしゃる方々に感謝です。

フットプリント着荷


本来、グランドシートはテントと一緒に手配すべきものなのでしょうが、今回は手配漏れではなく踏ん切りがつかなかったため、遅れての購入となりました。

躊躇の理由の大半は金額。
たかが小型テントのグランドシートに15,000円を超える価格設定がされています。
上乗せ分が白熊代ならば、全面に白熊のプリントがあっても罰は当たらないと思います。

もう一つの理由は前室までカバーしそうな形状。

アスガルドミニフットプリント
おそらく嘴(?)の部分にテント入り口が来るのだと思うのですが、ここは土間のほうが使い勝手がよいのでは?と考えてしまいます。
おしゃれキャンパーを目指して(?)導入したNordiskですが、どう対処するのがおしゃれなのか悩みました。


ケース1:純正フットプリントを買う
想定価格:16,000円
値段については疑念を抱かず、白熊様に忠誠を誓う。
金の話は「おしゃれ」じゃない。白熊様にお布施できる喜びを噛み締めよう。

ケース2:自作する
想定価格:1,000円
おしゃれキャンパーにとってD.Y.I.はお手の物。ブラジャーからミサイルまで何でもそろえるのがおしゃれキャンパーのジャスティス。

ケース3:流用または制作依頼
想定価格:5,000~10,000円
情報を制してこそのおしゃれキャンパー。他社流用なんてお手の物。
グランドシート制作販売業者に依頼するのもいいね。

ケース4:グランドシートを使わない
想定価格:0円
グランドシート?何それおいしい?
底に穴あいたら買い替えればいいじゃん。
カラーパックは使いまわしできるよ。


結局、非おしゃれキャンパーの選択は「純正フットプリント」。
しかもBlogにグダグダと文句と駄文を書くというおまけつき。
「粋」とか「おしゃれ」にもっとも縁遠い行為です。

流用についても検討してみたのですが、検索してもアスガルドミニはユーザーレポートも数えるほどしかなく、グランドシートの流用情報も見つけられませんでした。
・・・ほとんど売れてない?





ちなみに箱の中身はこれ。

アスガルドミニフットプリント梱包形態



適正価格いいとこ3,000円ってところですね。
しかも収納袋すらついていない手抜きっぷり。
白熊ユーザーとしては、オリジナル収納袋でおしゃれアピールするチャンスを白熊様が用意してくれたと感謝すべきなのかもしれません。

長文・駄文失礼いたしました。
今年一年、よろしくお願いします。







  


Posted by びくとる at 22:48Comments(0)テント

2019年12月22日

7回目の車検

年の瀬も迫る中、我が家のポンコツ、いやネオクラシックカーの7回目の車検を通してきました。
私の中では一番所有年数の長い車です。

古い車に乗っていることがグレタさんにバレたら「とっとと原子力自動車に乗り換えろ」と叱られそうですが、S2000も出た当時はLEV(優-低排出ガス認定一号車)でした。

当時と今とは環境基準が異なりますが、平成17年度基準の★なし(ABA-)と同じレベルだそうなので排ガスに関しては今の基準でも通るのかもしれません。
騒音の方は無理だと思いますが。

2019年12月の走行距離

15年間の走行距離は約75,000km、平均5,000km/年の計算です。
平日は電車移動なのと2台運用の影響であまり走行距離が伸びません。

車検費用

今回の車検費用は約¥135,000。前回、前々回とそこそこ費用をかけて整備したので消耗品以外はタイロッドエンドブーツの交換だけでした。

今年はS2000の発売から20周年目のメモリアルイヤーだそうで、ホンダアクセスからバンパーやサスペンションなどの新製品の発売が計画されているそうです。

オーナーとしては嬉しい話ですが、そろそろまともな後継車を出してくれてもいいですよ > ホンダさん


  


Posted by びくとる at 00:19Comments(2)くるま

2019年12月13日

新テント導入

12月も半ばとなり、我が家はすっかりシーズンオフです。

次のキャンプの予定も立たないなか、無謀にも新しいテントを買ってしまいました。

選んだテントはNordiskの『アスガルドミニ』。幕体とその他部品を組み合わせ使うColorMyAdventureシリーズの小型テントです。
カラーパックはマスタードイエロー/チェリーピンク/チョコレートブラウンの3色がラインナップされており、カラーパックを入れ替えることでテントのイメージを変えることができます。

カラーパックの中では一番保守的にみえるマスタードイエローをチョイスしました。


(写真は公式より借用)


『おしゃれキャンプ』を通り越して『メルヘン』な佇まいのベル型テントですが、その中途半端な大きさが我が家のスタイルにあうのではないかと考えています。

素材はテクニカルコットンとナイロンで本格的なコットンテント比で軽量化と小型化を実現しています。
これならば積載条件の厳しい我が家でもなんとかなる(と思いたい)。

幕体は白熊マークのコンプレッションバッグに梱包。カラーパックは中身と同じ黄色い袋に入れらています。
コンプレッションバッグとカラーパックをまとめる袋は付属していませんでした。

アスガルドミニ

幕体とカラーパックが別々でも特に困らないとは思うのですが、なんとなくまとめたかったので、別売りのトートバッグも導入してみました。
こちらにもでっかい白熊が刺繍されております。

Nordisk トートバッグ

入れてみるとピッタリでした。

Nordisk トートバッグ2


まだ一度も使用していないテントですが、今年買ったまともなキャンプ用品はこれくらいなので、これが我が家の2019年Best (and Only) Buyですw
  


Posted by びくとる at 23:46Comments(2)テント

2019年12月02日

クリスタルキーパー

うちのS2000はそろそろ15歳。屋根あり駐車場で保管していますが、一部クリアにムラがでてきているような・・・

修理に合わせて全塗装も考えたのですがとりあえずコーティングでお茶を濁してみました。

コーティング1

ガラス系コーティングのうち一番安いメニューを選んでみましたが、きれいに仕上げていただきました。
光の当たり方によってクリアのムラのようにみえていたものもなくなりました。

コーティング2

合わせてヘッドライトも磨いてもらいました。
事故のときに交換した右目とそん色ないとはいいませんが、言われなければ気づかない程度には透明度が復活していると思います。

ヘッドライトプロテクト

業者施工のコーティングは新車購入時にディーラーが値引き代わりにつけてくれる奴しかかけたことなかったのですが、意外といいものなのかもしれません。
  


Posted by びくとる at 19:36Comments(0)くるま

2019年11月17日

袋田の滝

先週末の袋田の滝です。紅葉はみられましたが、若干まだ早いようです。
袋田の滝

袋田の滝は華厳の滝、那智滝とならぶ日本三名瀑の一つで、滝が4段の階段状に連なっていることから四度の滝と呼ばれるそうです。
今年は台風の影響か水量も例年より多いみたいです。



袋田の滝・観瀑台より
観瀑台からみた滝の全景です。

袋田の滝・観瀑台
横の吊り橋から観瀑台を撮ってみました。
なにやら軍事拠点(あまり詳しくないのですがトーチカというのでしょうか?)のようです。

袋田の滝・茶屋
通り道の茶屋で抹茶をいただきました。
その辺で調達したのでしょうか?かなりワイルドな葉っぱが古袱紗代わりに敷かれていました。

袋田の滝・茶屋のコーヒー
コーヒーには牡丹の花のようなものが添えられています。
洗練されているとは言えないかもしれませんが、ちょっとした心遣いが嬉しいですね。






  


Posted by びくとる at 22:48Comments(0)茨城県

2019年11月04日

那須烏山 龍門の滝

ドライブがてら栃木県、那須烏山にある龍門の滝を見に行ってきました。

龍門の滝
ただ、若干早かったらしく紅葉はこれからのようです。

観光やな

鮎づくし
お昼ご飯は那珂川沿いの観光やなで、鮎の定食をいただいました。


やな
台風19号の増水で『やな』は被害をうけていました。

観光やな2
観光やなの食堂側からの風景。
車の停めてある駐車場?のあたりは水に浸かっていた痕跡がありますが、高台にある建屋は浸水を免れたようです。


那須烏山は首都圏からも比較的近い紅葉スポットだと思うのですがオンシーズンでもあまり混んでいる印象がなく、このシーズンのドライブ先として重宝しています。

龍門の滝2

龍門の滝3
  


Posted by びくとる at 21:35Comments(0)栃木県

2019年09月29日

コーヒー豆

増税前最後の週末、皆さん消費税を言訳に欲しいものを購入されているのでしょうか?

私もテントの新調を・・・具申して却下されました。

ところで、コーヒーの生豆を購入しました。
コーヒー豆は10月以降も税率8%のようですが、消費税無関係に値上がりがひどいです。
うちではコーヒーは生豆で購入しているので焙煎済みの豆を専門店で買うより安いのですが、それでも購入するたびに金額が上がっていくのがつらいところです。
そのため購入単位をあげて単価を下げる対応をしてきていたのですが、3kg→5kg→10kgと増やしていった結果、正袋(24kg)に到達してしまいました。

コーヒー生豆(正袋)

この雑な麻袋が本物っぽくて(いや、本物なんですが)テンションあがります。


コーヒーは鮮度が大切ですが、生豆の状態だと長期保存できるので、週末に1週間分の豆をローストして使います。

電気式焙煎機

焙煎技術や設備は専門店に遠く及びませんが、番茶も出花。
安豆であっても鮮度がよければおいしくいただけます。

  


Posted by びくとる at 21:37Comments(0)その他

2019年09月23日

修理完了

S2000の修理が完了し、車の引き取りにいってきました。

S2000修理完了

2週間代車で借りていたZ4も返却です。  続きを読む


Posted by びくとる at 00:03Comments(2)くるま

2019年09月21日

霧ヶ峰(2日目)

先週力尽きた霧ヶ峰の2日目です。
翌朝の霧ヶ峰は青空の見えるいい天気です。

霧ヶ峰キャンプ場の空

日差しはまだ強いですが標高のせいか空気はひんやりと気持ちいいです。

  続きを読む


Posted by びくとる at 12:07Comments(0)

2019年09月16日

霧ヶ峰キャンプ場(1日目)

霧ヶ峰キャンプ場

9月の3連休を利用してキャンプの計画を立てました。
しかし、空前のキャンプブームの中、ベストシーズンの連休にキャンプ場の予約なんてチャレンジする気もおきません。
そこで狙うのは、予約を受け付けていないキャンプ場です。これなら初動の遅い我が家でもイーブンな勝負ができます。

目的地候補は霧ヶ峰キャンプ場。標高1600mの高原にある市営のキャンプ場です。
近くには本州有数のドライブコースであるビーナスラインもあり、道中も楽しめます。
満員で断られる可能性も頭をよぎりますが、あまりにも恐ろしいので気づかなかったことにします。


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Posted by びくとる at 23:33Comments(2)長野県

2019年09月08日

BMW Z4

入院中のS2000の代車としてBMW Z4がきました。

Z4

最近復活したスープラの兄弟車のアレです。
グレードはsDrive 20i M-Sport。どうやら665万円もするみたいです。

キャンパーなら車買い替えの際に必ず候補に入るであろう一台(な訳ないですね^^;A)、簡単にレビューします。


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Posted by びくとる at 23:10Comments(4)くるま

2019年08月17日

事故

台風に猛暑と端からキャンプを諦めインドアな休暇を過ごしていましたが、ショッピングセンターで買い物を終えて車に戻ると警察の方が自分の車の近くで調書を作成していました。

不吉な予感を覚えつつフロントフェンダーをみると、駐車中の接触とは思えないほど大きな傷が。

事故1

どうやら隣の区画に停めたアルファードが内輪差でうちの車のフロントフェンダーを抉ったみたいです。
広くて余裕のある駐車場で、車も枠の中にきちんと止めていたのでぶつけられる要素は全くなかったのですが、暑さで魔が差したのか、あるいはホリデードライバーの車両感覚のなせる技なのか・・・

不幸中の幸いは加害者の方が逃げずに警察を呼んでくれたことと、きちんと保険に入ってくれていたこと。

相手を責めても仕方ないので、保険屋さんと事務的に話を進め、車の引き取りをお願いしました。

ドナドナ

保険屋さん曰く、代車は同じグレード、タイプの車を用意するのが慣例のようで・・・

保険屋さん:S2000って聞いたことないのですがどういう車でしょうか?
私:二人乗りのMTのオープンカーです。
保険屋さん:・・・・。やっぱり代車はMTがいいでしょうか?
私:MTがいいですが探せないでしょ?
保険屋さん:・・・はい。ATでもスポーツタイプの車を探します。

というやり取りがあった後、やっぱりスポーツカーがみつからなくてスイフトかノートになりますと連絡がありました。

まあ、スイスポかNISMOノートならよいかと思ってOKをだしたのですが・・・なんか違わない?

・・・スイスポ?

スピードメータは200km/hスケールだけど、どうみてもそこ迄必要だとは思えない枯れた佇まいです。

200km/hスケール

車検証を確認しましたが、1300ccの標準車です。ちーん。

修理後も車はローダーで運んでくれるみたいだし、必要ならメガーヌに乗ればいいので代車は無くてもよかったのですがスポーツタイプの車を用意するといってこれはないのでは?と保険屋の対応に疑念を抱きます。

きっと、修理期間内にこの車に乗ることはないでしょう。
ということでせっかく持ってきていただいた代車ですが、置いておくのも邪魔だし気分が悪いので引き取ってもらいました。

今回の修理は保険会社手配の業者に任せたのですが、ネットの口コミを調べたところ納期問題を匂わせる書き込みがあり、今さらながら不安になってきました。

ちゃんと直してくれればいいのですが・・・









  


Posted by びくとる at 18:18Comments(0)くるま