2016年06月26日
道志の森キャンプ場(6/18-6/19)
この時期の週末、天気がいいと焦ります。
週末はゆっくり過ごそうと思っていましたが、晴れの予報にとりいそぎ適当な荷物を積み込んでの出発となりました。
何も準備していなかったので、クーラーバッグに保冷材のみ詰め込んで途中のスーパーで食材を調達する作戦です。
あれ?、これって普段のキャンプとあまり変わらないような気が・・・
行先は「道志の森キャンプ場」、東京からのアクセスもよく、人気のキャンプ場ですが、キャパが大きく予約も要らないので自分たちのような無計画キャンパーにやさしいキャンプ場だと思います。
ただ、スタートが遅かったこともあり、到着は14時過ぎ、条件の良い場所はうまっていて、はじっこの方に見つけた猫の額のような場所に無理やりはらせていただきました。
一応、タープも持っていきましたが、スペース的に厳しそうなのと林間サイトなので今回はテントのみです。
週末はゆっくり過ごそうと思っていましたが、晴れの予報にとりいそぎ適当な荷物を積み込んでの出発となりました。
何も準備していなかったので、クーラーバッグに保冷材のみ詰め込んで途中のスーパーで食材を調達する作戦です。
あれ?、これって普段のキャンプとあまり変わらないような気が・・・
行先は「道志の森キャンプ場」、東京からのアクセスもよく、人気のキャンプ場ですが、キャパが大きく予約も要らないので自分たちのような無計画キャンパーにやさしいキャンプ場だと思います。
ただ、スタートが遅かったこともあり、到着は14時過ぎ、条件の良い場所はうまっていて、はじっこの方に見つけた猫の額のような場所に無理やりはらせていただきました。
一応、タープも持っていきましたが、スペース的に厳しそうなのと林間サイトなので今回はテントのみです。
サイト近景。裏手に小川が涼し気に流れています。なかなかいい感じですが、これ以上はご近所様が写りこんでしまうので撮影できず。
川のアップをとってみました。
設営が終わった後は道志の湯にいって汗を流し、夕食の準備です。
今晩のメニューはスーパーで調達したステーキ(輸入)です。
肉をクーラーバッグにいれておいたら保冷が効きすぎて凍ってました。
なかなか難しいです。味付けは栃木県民のソウルフードらしい)『宮のたれ』(出典:県民Show)。
輸入牛肉によく合います。
道志の駅で入手したクレソンと合わせて一品です。
今回はお米も炊きません。つけあわせはオークラのパンです。
スーパーの野菜炒めセットを文字通り炒めただけの野菜炒めを副菜としました。
デザートは山形産サクランボ。もちろん見ての通り佐藤錦じゃないです
ダッテタカインダモン
ここのところ東北、北関東のキャンプ場ばかりだったので、久しぶりの道志の森はなんだか新鮮です。
個性的な幕を張っている方が多くて面白いです。
翻って自分のサイトはなんだか地味・・・ぶら下がっているのもオーナメントならぬ天井灯かわり『種ほうずき』。
オサレキャンパーの道は険しいです・・・
翌日はちょっと怪し気な空模様になりましたが、気温は高めで乾燥撤収できました。
しっかり朝食をとった後、相模湖から大月方面と寄り道しながら帰路につきました。
写真は日本三大奇矯の一つ『猿橋』。奇矯と呼ぶにふさわしい不思議な佇まいの橋でした。
Posted by びくとる at 22:12│Comments(0)
│山梨県