2020年06月29日
スポーツサスペンションキット装着
2月に注文したHonda Accessさんの20周年記念サスペンションキットがようやく入荷したとの連絡がありました。
納期3か月との話でしたが、コロナの影響もあったのでしょうか、しっかり4か月かかりました。
装着してしまうとタイヤを外さない限りみえない部品なので無理をいって箱を開けていただきました。
白い本体に赤いバネはアクセスのサスペンションキット共通ですが、S2000用のショックには純正ショックにも採用されている別体のオイルタンクが装着されています。
いかにもな赤いバネが中二心を刺激しますが、普段はタイヤとブレーキディスクに隠れてまったく見えません。
今さら改造を主張するのも気恥ずかしいのでこれはありがたいのですが、ちょっと物足りなくも感じる複雑な心境です。
車高も純正比で10mmほど落ちているはずですが、ローダウンしているようには全く見えません。
やっぱり望ましいことではあるのですが、ちょっと物足りなくも・・・(以下略)
これならば問題なくキャンプ場にも乗り入れられそうです。
外観上サスキットの存在を唯一確認できるのはエンジンルーム内の減衰力調整ネジだけですが、これもボンネットフードを閉じると隠れてしまいます。
やっぱり(以下略)
もちろん乗り味の方は77,000km走ってヘタレ気味のショックとは雲泥の差で、改めてこの車の魅力を認識させてくれる仕上がりです。
純正と比べると若干固めで、メガーヌの足回りに近い固さを感じます。
サーキットユースでは物足りないでしょうが、街乗りで苦痛を感じないギリギリなところにターゲットを置いた純正オプションならではのセッティングに仕上がっていると思います。
コストパフォーマンスは正直微妙ですが、こちらの期待通りのものに仕上げてくれたアクセスさんに改めて感謝です。
納期3か月との話でしたが、コロナの影響もあったのでしょうか、しっかり4か月かかりました。
装着してしまうとタイヤを外さない限りみえない部品なので無理をいって箱を開けていただきました。
白い本体に赤いバネはアクセスのサスペンションキット共通ですが、S2000用のショックには純正ショックにも採用されている別体のオイルタンクが装着されています。
いかにもな赤いバネが中二心を刺激しますが、普段はタイヤとブレーキディスクに隠れてまったく見えません。
今さら改造を主張するのも気恥ずかしいのでこれはありがたいのですが、ちょっと物足りなくも感じる複雑な心境です。
車高も純正比で10mmほど落ちているはずですが、ローダウンしているようには全く見えません。
やっぱり望ましいことではあるのですが、ちょっと物足りなくも・・・(以下略)
これならば問題なくキャンプ場にも乗り入れられそうです。
外観上サスキットの存在を唯一確認できるのはエンジンルーム内の減衰力調整ネジだけですが、これもボンネットフードを閉じると隠れてしまいます。
やっぱり(以下略)
もちろん乗り味の方は77,000km走ってヘタレ気味のショックとは雲泥の差で、改めてこの車の魅力を認識させてくれる仕上がりです。
純正と比べると若干固めで、メガーヌの足回りに近い固さを感じます。
サーキットユースでは物足りないでしょうが、街乗りで苦痛を感じないギリギリなところにターゲットを置いた純正オプションならではのセッティングに仕上がっていると思います。
コストパフォーマンスは正直微妙ですが、こちらの期待通りのものに仕上げてくれたアクセスさんに改めて感謝です。
Posted by びくとる at 19:13│Comments(0)
│くるま