2018年05月06日
TPMS
TPMS(Tire Pressure Monitoring System)、要はタイヤの空気圧を監視して異常時は警告してくれる安全装備ですね。
日本ではあまり普及していませんが、タイヤのトラブルは重大事故につながる可能性が高く多くの国で装着が義務付けられています。
特にサイドウォールの固いタイヤを履いていると空気が抜けていてもタイヤの剛性のせいで気づかないこともあるため気になっていた装備です。
価格もこなれてきているので、Amazonで比較的評判がよく安価なものを購入してみました。
内容物は以下です。
・モニター(本体)
・センサーx4
・センサー固定用ナットx4
・両面テープ
・USBケーブル
・怪しい日本語のマニュアル
・ナット取り付け用スパナ
日本ではあまり普及していませんが、タイヤのトラブルは重大事故につながる可能性が高く多くの国で装着が義務付けられています。
特にサイドウォールの固いタイヤを履いていると空気が抜けていてもタイヤの剛性のせいで気づかないこともあるため気になっていた装備です。
価格もこなれてきているので、Amazonで比較的評判がよく安価なものを購入してみました。
内容物は以下です。
・モニター(本体)
・センサーx4
・センサー固定用ナットx4
・両面テープ
・USBケーブル
・怪しい日本語のマニュアル
・ナット取り付け用スパナ
モニター部にはソーラーパネルが組み込まれているため電源配線も不要という簡単なものです。
センサーもタイヤのバルブキャップをリプレースするだけという超簡単仕様です。
ただ怪しい日本語マニュアルを解読すると、センサー部を取り付ける前にモニター部の電源をOnしておく必要があるようです。
(大気圧の条件でキャリブレーションをとっていると推測)
設置手順をかくと
①本体をソーラーパネルに光が当たる位置に設置する。
②バブルキャップを取り外す
③センサー固定用ナットをバルブに取り付ける
④センサーを取り付け、付属のスパナでセンサー固定用ナットを閉める
これを4輪分行うだけです。10分程度の作業時間でおわってしまう簡単なものでした。
ただ、取り付け中はモニターがセンサーの異常を検出してアラームを鳴らします。
セキュリティアラームのような爆音ではないため、我慢はできますがちょっと煩わしいです。
あと、バルブキャップと比べるとやっぱり大きく不格好ですね。
ただ、ホイールが黒いこともあってあまり気にならないかもしれません。
しばらく使ってみて問題がないようならS2000にもつけたいけど、ホイールがシルバーだと目立つよなぁ・・・
センサーもタイヤのバルブキャップをリプレースするだけという超簡単仕様です。
ただ怪しい日本語マニュアルを解読すると、センサー部を取り付ける前にモニター部の電源をOnしておく必要があるようです。
(大気圧の条件でキャリブレーションをとっていると推測)
設置手順をかくと
①本体をソーラーパネルに光が当たる位置に設置する。
②バブルキャップを取り外す
③センサー固定用ナットをバルブに取り付ける
④センサーを取り付け、付属のスパナでセンサー固定用ナットを閉める
これを4輪分行うだけです。10分程度の作業時間でおわってしまう簡単なものでした。
ただ、取り付け中はモニターがセンサーの異常を検出してアラームを鳴らします。
セキュリティアラームのような爆音ではないため、我慢はできますがちょっと煩わしいです。
あと、バルブキャップと比べるとやっぱり大きく不格好ですね。
ただ、ホイールが黒いこともあってあまり気にならないかもしれません。
しばらく使ってみて問題がないようならS2000にもつけたいけど、ホイールがシルバーだと目立つよなぁ・・・
Posted by びくとる at 23:59│Comments(0)
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