2019年06月24日
カメラ新調
長らく愛用してきたカメラの内蔵フラッシュのフタが閉じなくなってしまいました。
Lumix GF1、日本を代表する家電メーカーのMicro 4/3規格のミラーレスタイプのカメラです。
レンズは14-42mm/F3.5-5.6の電動ズームをつけています。
カメラに造詣の深い方からはほぼコンデジと突っ込みを受けそうですが、スナップしか撮らない自分にはコンデジのように使い勝手がいいのです。
とりあえずフラッシュが閉じないこと以外不調はないので無理やり補修して使おうかとも思ったのですが、補修痕を見るたびにもの悲しい気分になるので思い切って買い替えることにしました。
現在はミラーレスでもフルサイズの撮像素子を搭載したカメラがトレンドのようですが、ボディサイズが大きいのと、今使っているレンズを使いまわしたかったのでMicro 4/3のカメラが買い替え候補です。
カメラを選ぶならカメラ専業メーカーのものにすべきなのでしょうが、GF1に敬意を表し、今回も同じシリーズのLumix GF9を選びました。
12-32mm/F3.5-5.6のズームレンズと25mm/F1.7の単焦点がついたWレンズキットです。
必要なのはカメラ本体だけだったのですが、ボディ単体で買える中級機はサイズが大きいため、レンズ付きしかラインナップされていないエントリ機を選びました。
GF1についてきた20mm/F1.7のパンケーキと合わせて使いこなせないレンズが4本に増えてしまいました。
とりあえずレンズとストラップはGF1から移設します。
GF9はGF1より二周りほど小さく軽いです。10年間の進歩に驚かされます。
ただ、慣れの問題かもしれませんがホールドのしやすさではGF1に軍配があがります。
また、小型化に伴いバッテリーの容量が約半分になっていることと、バッテリ単体を充電する充電器が付属しないことが気になります。(充電はカメラ本体にMicroUSBの電源アダプタを接続しておこないます。)
あと、細かい話ですが記録メディアがSD→MicroSDに変わっていました。
とはいえ、GPUの高速化やWIFI対応などGF9が優れていることは間違いないと思うのですが。
GF9で1/43スケールのミニカーを撮影してみました。
Lumix GF1、日本を代表する家電メーカーのMicro 4/3規格のミラーレスタイプのカメラです。
レンズは14-42mm/F3.5-5.6の電動ズームをつけています。
カメラに造詣の深い方からはほぼコンデジと突っ込みを受けそうですが、スナップしか撮らない自分にはコンデジのように使い勝手がいいのです。
とりあえずフラッシュが閉じないこと以外不調はないので無理やり補修して使おうかとも思ったのですが、補修痕を見るたびにもの悲しい気分になるので思い切って買い替えることにしました。
現在はミラーレスでもフルサイズの撮像素子を搭載したカメラがトレンドのようですが、ボディサイズが大きいのと、今使っているレンズを使いまわしたかったのでMicro 4/3のカメラが買い替え候補です。
カメラを選ぶならカメラ専業メーカーのものにすべきなのでしょうが、GF1に敬意を表し、今回も同じシリーズのLumix GF9を選びました。
12-32mm/F3.5-5.6のズームレンズと25mm/F1.7の単焦点がついたWレンズキットです。
必要なのはカメラ本体だけだったのですが、ボディ単体で買える中級機はサイズが大きいため、レンズ付きしかラインナップされていないエントリ機を選びました。
GF1についてきた20mm/F1.7のパンケーキと合わせて使いこなせないレンズが4本に増えてしまいました。
とりあえずレンズとストラップはGF1から移設します。
GF9はGF1より二周りほど小さく軽いです。10年間の進歩に驚かされます。
ただ、慣れの問題かもしれませんがホールドのしやすさではGF1に軍配があがります。
また、小型化に伴いバッテリーの容量が約半分になっていることと、バッテリ単体を充電する充電器が付属しないことが気になります。(充電はカメラ本体にMicroUSBの電源アダプタを接続しておこないます。)
あと、細かい話ですが記録メディアがSD→MicroSDに変わっていました。
とはいえ、GPUの高速化やWIFI対応などGF9が優れていることは間違いないと思うのですが。
GF9で1/43スケールのミニカーを撮影してみました。
2019年05月26日
ニュルブルクリンク FFコースレコード更新
キャンプにも自分の生活にも全く関わりのない話題ですが、ルノーがニュルブルクリンクのFF市販車の速度記録を更新したそうです。
日本ではほとんど話題に上らないので車に興味のない方には何がなんだか…って感じだと思いますが、大雑把にいってしまうとドイツの片田舎のサーキットのコースレコードを色々なメーカーが競い合っているのです。
新しいコースレコードを樹立したのはルノーのMegane 4 RS Trophy-Rで、記録は7分40秒100。
いままの最速記録はCivic TypeRの7分43秒8なので3秒近くタイムをつめたことになります。
Civicがコースレコードを樹立してから一部コース改修があったので単純比較はできませんが、200ccの排気量ハンデ(Civicは2000cc、Megane4は1800cc)があるのでMegane4では記録更新は難しいのではないかと思っていました。
メガーヌのタイムアタック動画はこちら
ざっくりニュルブルクリンクのFF最速記録の更新履歴を調べてみました。
FF最速の称号がどれくらい販売に影響するのかはわかりませんが、記録の更新頻度から各社かなり気合をいれて取り組んでいるのが伺えます。
500㎰を超えるスーパースポーツだと7分切りの記録を出している車もありますが、このFFクラスの車は庶民でも背伸びすれば手が届くところが嬉しいです。
もちろん庶民にも手が届くとはいえニュル8分切りの性能が公道で生かせるはずもなく、またミニサーキットが中心の日本ではサーキットに持ち込んでも持て余すことは確実だと思いますが、こういう面白い挑戦はこれからも続けてもらいたいものです。
Hondaさん頑張って!
日本ではほとんど話題に上らないので車に興味のない方には何がなんだか…って感じだと思いますが、大雑把にいってしまうとドイツの片田舎のサーキットのコースレコードを色々なメーカーが競い合っているのです。
新しいコースレコードを樹立したのはルノーのMegane 4 RS Trophy-Rで、記録は7分40秒100。
いままの最速記録はCivic TypeRの7分43秒8なので3秒近くタイムをつめたことになります。
Civicがコースレコードを樹立してから一部コース改修があったので単純比較はできませんが、200ccの排気量ハンデ(Civicは2000cc、Megane4は1800cc)があるのでMegane4では記録更新は難しいのではないかと思っていました。
メガーヌのタイムアタック動画はこちら
ざっくりニュルブルクリンクのFF最速記録の更新履歴を調べてみました。
Year | Manufacturer | Model | Time |
---|---|---|---|
2008 | Renault | Megane2 RS R26R | 8分16秒90 |
2011 | Renault | Megane3 RS Trophy | 8分7秒97 |
2014 | SEAT | LEON CUPRA280 | 7分58秒44 |
Renault | Megane3 RS Trophy-R | 7分54秒36 | |
2016 | Honda | Civic TypeR(FK2) | 7分50秒63 |
VW | Golf GTI Club Sports S | 7分49秒21 | |
VW | Golf GTI Club Sports S | 7分47秒19 | |
2017 | Honda | Civic TypeR(FK8) | 7分43秒8 |
2019 | Renault | Megane4 RS Trophy-R | 7分40秒100 |
FF最速の称号がどれくらい販売に影響するのかはわかりませんが、記録の更新頻度から各社かなり気合をいれて取り組んでいるのが伺えます。
500㎰を超えるスーパースポーツだと7分切りの記録を出している車もありますが、このFFクラスの車は庶民でも背伸びすれば手が届くところが嬉しいです。
もちろん庶民にも手が届くとはいえニュル8分切りの性能が公道で生かせるはずもなく、またミニサーキットが中心の日本ではサーキットに持ち込んでも持て余すことは確実だと思いますが、こういう面白い挑戦はこれからも続けてもらいたいものです。
Hondaさん頑張って!
2019年05月06日
裏磐梯国民休暇村キャンプ場
10連休の最後を利用して1泊してきました。
場所は福島県の裏磐梯国民休暇村キャンプ場です。
GW前半は海外に言っていたため、帰国後、前日予約できそうなキャンプ場ということでこちらを選びました。
これで、宿泊日数は昨年度実績とならび2日、出撃回数は2回と昨年の実績を上回りましたw
今年の目標達成です(汗
当日は天候にも恵まれ、最高のキャンプ日和でした。
磐越道猪苗代磐梯高原ICを降りた先にある道の駅からも磐梯山がくっきり見えます。
続きを読む
場所は福島県の裏磐梯国民休暇村キャンプ場です。
GW前半は海外に言っていたため、帰国後、前日予約できそうなキャンプ場ということでこちらを選びました。
これで、宿泊日数は昨年度実績とならび2日、出撃回数は2回と昨年の実績を上回りましたw
今年の目標達成です(汗
当日は天候にも恵まれ、最高のキャンプ日和でした。
磐越道猪苗代磐梯高原ICを降りた先にある道の駅からも磐梯山がくっきり見えます。
続きを読む
2019年04月21日
2019年04月14日
大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ
今年第一回目のキャンプに行ってまいりました。
今さら説明の必要を感じない関東圏で屈指の人気キャンプ場「グリンヴィラ」です。
4月中旬とはいえ、オンシーズンの週末に予約がとれるとは思っていなかったのですが、嫁さんががんばってキャンセル待ちの枠をゲットしてくれました。
感謝です。m(_ _)m
当日は午前中予定があったため、遅めの出発となりましたが、途中大きな渋滞もなく、15時くらいにはキャンプ場に着きました。
続きを読む
今さら説明の必要を感じない関東圏で屈指の人気キャンプ場「グリンヴィラ」です。
4月中旬とはいえ、オンシーズンの週末に予約がとれるとは思っていなかったのですが、嫁さんががんばってキャンセル待ちの枠をゲットしてくれました。
感謝です。m(_ _)m
当日は午前中予定があったため、遅めの出発となりましたが、途中大きな渋滞もなく、15時くらいにはキャンプ場に着きました。
続きを読む
2019年04月08日
2019年04月07日
今年の桜
今年もまた桜の季節がきてしまいました。
思い起こせば去年のこの時期、今年はキャンプを再開すると息巻いてみたものの、結局GWの連泊1回で終わってしまいました。
今年は身の程をわきまえて、「去年の実績を超える」を目標に掲げたいと思います。
続きを読む
思い起こせば去年のこの時期、今年はキャンプを再開すると息巻いてみたものの、結局GWの連泊1回で終わってしまいました。
今年は身の程をわきまえて、「去年の実績を超える」を目標に掲げたいと思います。
続きを読む
2018年05月06日
TPMS
TPMS(Tire Pressure Monitoring System)、要はタイヤの空気圧を監視して異常時は警告してくれる安全装備ですね。
日本ではあまり普及していませんが、タイヤのトラブルは重大事故につながる可能性が高く多くの国で装着が義務付けられています。
特にサイドウォールの固いタイヤを履いていると空気が抜けていてもタイヤの剛性のせいで気づかないこともあるため気になっていた装備です。
価格もこなれてきているので、Amazonで比較的評判がよく安価なものを購入してみました。
内容物は以下です。
・モニター(本体)
・センサーx4
・センサー固定用ナットx4
・両面テープ
・USBケーブル
・怪しい日本語のマニュアル
・ナット取り付け用スパナ
続きを読む
日本ではあまり普及していませんが、タイヤのトラブルは重大事故につながる可能性が高く多くの国で装着が義務付けられています。
特にサイドウォールの固いタイヤを履いていると空気が抜けていてもタイヤの剛性のせいで気づかないこともあるため気になっていた装備です。
価格もこなれてきているので、Amazonで比較的評判がよく安価なものを購入してみました。
内容物は以下です。
・モニター(本体)
・センサーx4
・センサー固定用ナットx4
・両面テープ
・USBケーブル
・怪しい日本語のマニュアル
・ナット取り付け用スパナ
続きを読む
2018年05月04日
2018年05月03日
西浜キャンプ場(1日目)
2年ぶりのキャンプです。
昨今のキャンプブームの影響なのか近場のキャンプ場はどこも激込みのようですね。
頑張って予約する元気のない我が家は早々に人気キャンプ場を諦め、北に進路をとりました。
今回の目的地とした西浜キャンプ場は日本海に面した松林の中にある林間キャンプ場です。
海沿いにも関わらず、目の前には鳥海山が望める大変立地のいいキャンプ場です。
首都圏から若干遠いため、GW中でも予約なしでいけちゃいます。
近くに温泉施設もあります。
続きを読む
昨今のキャンプブームの影響なのか近場のキャンプ場はどこも激込みのようですね。
頑張って予約する元気のない我が家は早々に人気キャンプ場を諦め、北に進路をとりました。
今回の目的地とした西浜キャンプ場は日本海に面した松林の中にある林間キャンプ場です。
海沿いにも関わらず、目の前には鳥海山が望める大変立地のいいキャンプ場です。
首都圏から若干遠いため、GW中でも予約なしでいけちゃいます。
近くに温泉施設もあります。
続きを読む
2018年04月01日
並べてみました
我が家のキャンピングカー(?)2台を並べてみました。
カメラアングルの影響もあるとは思いますが、膨張色かつ10cmも車幅が広いにも関わらず意外にもメガーヌがコンパクトにみえます。
メガーヌも車高の高い車ではないですが、見比べると結構違いますね。
エンジンフードをあけるとなかはこうなっています。
F4R型2Lターボエンジンが綺麗に収まっていますが、S2000のメカメカしいエンジンルームと比べると、いかにも最近の車らしくカバーで覆われていて物足りないですね。
ホイールはこんな感じ。人生初ブレンボです。黒いホイールはここ何年かの流行りみたいですが、威圧感があります。
今となっては古めかしいのかもしれませんが、S2000の素直なデザインのホイールは好みです。
カメラアングルの影響もあるとは思いますが、膨張色かつ10cmも車幅が広いにも関わらず意外にもメガーヌがコンパクトにみえます。
メガーヌも車高の高い車ではないですが、見比べると結構違いますね。
エンジンフードをあけるとなかはこうなっています。
F4R型2Lターボエンジンが綺麗に収まっていますが、S2000のメカメカしいエンジンルームと比べると、いかにも最近の車らしくカバーで覆われていて物足りないですね。
ホイールはこんな感じ。人生初ブレンボです。黒いホイールはここ何年かの流行りみたいですが、威圧感があります。
今となっては古めかしいのかもしれませんが、S2000の素直なデザインのホイールは好みです。
2018年03月31日
3月31日の記事
前回の記事投稿から放置に放置を重ね2年が経過してしまいました。
夫婦そろって習い事をはじめてしまい、なかなかキャンプにいく時間がとれないのですが、今シーズンはなんとかキャンパー復帰を果たしたいものです。
今日はアウトドア復活のリハビリを兼ねて、お弁当、イス、テーブルを車に積んで桜巡りをしてきました。
この春、車を買い替えたため、今期のキャンプの相棒はこの子です。
キャンプ場どころか街でもめったに見かけないマイナー車ですが、クーペの中では最大クラスのトランクスペースを持つ健康優良児(?)なので、きっとアウトドアシーンでも活躍してくれるものと思います。
まずはナラシを終わらせないと・・・ 続きを読む
夫婦そろって習い事をはじめてしまい、なかなかキャンプにいく時間がとれないのですが、今シーズンはなんとかキャンパー復帰を果たしたいものです。
今日はアウトドア復活のリハビリを兼ねて、お弁当、イス、テーブルを車に積んで桜巡りをしてきました。
この春、車を買い替えたため、今期のキャンプの相棒はこの子です。
キャンプ場どころか街でもめったに見かけないマイナー車ですが、クーペの中では最大クラスのトランクスペースを持つ健康優良児(?)なので、きっとアウトドアシーンでも活躍してくれるものと思います。
まずはナラシを終わらせないと・・・ 続きを読む
2016年07月24日
七入オートキャンプ場
7月の3連休を利用しての連泊のキャンプです。
天気予報がすぐれなかったため、当日朝までどうしようか考えていましたが、連泊だし何とかなるだろうということで道具を積み込んでの出発です。
こんな状況ですから、予約など入れているはずもなく、予約がなくてもハイシーズンの三連休にテントが張れそう(失礼)なサイトとして、気になっていた七入オートキャンプ場を選びました。
続きを読む
天気予報がすぐれなかったため、当日朝までどうしようか考えていましたが、連泊だし何とかなるだろうということで道具を積み込んでの出発です。
こんな状況ですから、予約など入れているはずもなく、予約がなくてもハイシーズンの三連休にテントが張れそう(失礼)なサイトとして、気になっていた七入オートキャンプ場を選びました。
続きを読む
2016年06月26日
道志の森キャンプ場(6/18-6/19)
この時期の週末、天気がいいと焦ります。
週末はゆっくり過ごそうと思っていましたが、晴れの予報にとりいそぎ適当な荷物を積み込んでの出発となりました。
何も準備していなかったので、クーラーバッグに保冷材のみ詰め込んで途中のスーパーで食材を調達する作戦です。
あれ?、これって普段のキャンプとあまり変わらないような気が・・・
行先は「道志の森キャンプ場」、東京からのアクセスもよく、人気のキャンプ場ですが、キャパが大きく予約も要らないので自分たちのような無計画キャンパーにやさしいキャンプ場だと思います。
ただ、スタートが遅かったこともあり、到着は14時過ぎ、条件の良い場所はうまっていて、はじっこの方に見つけた猫の額のような場所に無理やりはらせていただきました。
一応、タープも持っていきましたが、スペース的に厳しそうなのと林間サイトなので今回はテントのみです。
続きを読む
週末はゆっくり過ごそうと思っていましたが、晴れの予報にとりいそぎ適当な荷物を積み込んでの出発となりました。
何も準備していなかったので、クーラーバッグに保冷材のみ詰め込んで途中のスーパーで食材を調達する作戦です。
あれ?、これって普段のキャンプとあまり変わらないような気が・・・
行先は「道志の森キャンプ場」、東京からのアクセスもよく、人気のキャンプ場ですが、キャパが大きく予約も要らないので自分たちのような無計画キャンパーにやさしいキャンプ場だと思います。
ただ、スタートが遅かったこともあり、到着は14時過ぎ、条件の良い場所はうまっていて、はじっこの方に見つけた猫の額のような場所に無理やりはらせていただきました。
一応、タープも持っていきましたが、スペース的に厳しそうなのと林間サイトなので今回はテントのみです。
続きを読む
2016年05月28日
Wild Fieldsおじか
超久しぶりの更新ですが、ようやく今季一回目のキャンプにいってまいりました。
選んだキャンプ場は『Wild Fieldsおじか』、某大手アウトドア用品店の経営するキャンプ場です。
那須・塩原方面のキャンプ場ですが、フリーサイトは1000円/人という良心的な価格設定になっています。
さらにWild-1カード会員は10%割引がうけられますが、支払いが銀行振込指定なので手数料と相殺といったところでしょうか? 続きを読む
選んだキャンプ場は『Wild Fieldsおじか』、某大手アウトドア用品店の経営するキャンプ場です。
那須・塩原方面のキャンプ場ですが、フリーサイトは1000円/人という良心的な価格設定になっています。
さらにWild-1カード会員は10%割引がうけられますが、支払いが銀行振込指定なので手数料と相殺といったところでしょうか? 続きを読む
2015年10月17日
2015年10月12日
野反湖(2015年7月の備忘記事)
備忘録のつもりで始めたブログですが、気づけば長期放置。もはや備忘録の役を果たしていない状況です。
自分のふがいなさを恥じつつ思い出しながらUpしていきます。
2015年7月の野反湖のキャンプレポです。
続きを読む
自分のふがいなさを恥じつつ思い出しながらUpしていきます。
2015年7月の野反湖のキャンプレポです。
続きを読む
2015年05月21日
オープンカーでキャンプ:積載編
荷物積載編です。
S2000の積載スペースはトランク(150L)、運転席、助手席裏の3か所です。
これがトランクスペースです。一部掘り炬燵のように深くなっているため結構使い勝手がよいです。奥にテンパータイヤが収納されているため一部飛び出している部分があります。
ここに順番に荷物をつめていきます。
1st Layer
まず、第一層です。食器、調理器具、調味料等が入ったバスケットを掘り炬燵?の部分に詰め込みます。
余った隙間にはシュラフ、マットレス、枕を詰め込みます。
2nd Layer
第二層です。テント、イスといった大物を上にのせます。
3rd Layer
残りの細々としたもの余ったスペースに詰め込みます。一番手前のトートは荷物の運搬に使用したものですが、収納時は中身を出して詰め込むことで収納効率があがります。
運転席裏
運転席の後ろのスペースにマルチコンテナを2段重ねで置きます。中身はペグ・ハンマー類と火器関連です。
助手席裏
写真が悪くて申し訳ありませんが、助手席裏にはテーブルを格納します。今回はキャンプ場に焚火用のU字溝があることを知っていたので焚火台は持っていきませんでしたが、焚火台を持っていく場合はこのスペースを使用します。
こんな感じで詰め込むことで2人分のキャンプ道具は無理なく積載できてしまいます。
後はトランクを閉めてシートを通常のポジションに戻してしまえば、最早キャンプにいく車には見えませんw
S2000の積載スペースはトランク(150L)、運転席、助手席裏の3か所です。
これがトランクスペースです。一部掘り炬燵のように深くなっているため結構使い勝手がよいです。奥にテンパータイヤが収納されているため一部飛び出している部分があります。
ここに順番に荷物をつめていきます。
1st Layer
まず、第一層です。食器、調理器具、調味料等が入ったバスケットを掘り炬燵?の部分に詰め込みます。
余った隙間にはシュラフ、マットレス、枕を詰め込みます。
2nd Layer
第二層です。テント、イスといった大物を上にのせます。
3rd Layer
残りの細々としたもの余ったスペースに詰め込みます。一番手前のトートは荷物の運搬に使用したものですが、収納時は中身を出して詰め込むことで収納効率があがります。
運転席裏
運転席の後ろのスペースにマルチコンテナを2段重ねで置きます。中身はペグ・ハンマー類と火器関連です。
助手席裏
写真が悪くて申し訳ありませんが、助手席裏にはテーブルを格納します。今回はキャンプ場に焚火用のU字溝があることを知っていたので焚火台は持っていきませんでしたが、焚火台を持っていく場合はこのスペースを使用します。
こんな感じで詰め込むことで2人分のキャンプ道具は無理なく積載できてしまいます。
後はトランクを閉めてシートを通常のポジションに戻してしまえば、最早キャンプにいく車には見えませんw
2015年05月18日
オープンカーでキャンプ:道具編1
A:「オープンカー?なにそれ?おいしいの?」
B:「醤油かけて食うと結構いけるよ。」
意味不明な書き出しで申し訳ありません。
先日の笛吹に行った際の装備を元にS2000の積載能力を確認していきます。
■テント&タープ
Tent: Snow Peak Amenity Dome S
Tarp: Snow Peak Penta Shield
もう説明の必要がないくらいポピュラーテントです。コンパクトなサイズにも関わらず、実用的な前室を持ったおおよそ欠点の見つからないテントです。S社の割にリーズナブルな価格設定も嬉しいところです。
ペンタシールドは張り姿の大変美しいタープですが、きれいに張るにはスキルを要します。当然そのようなものは持ち合わせていないため、いつも微妙な張り方になっています^^;A
笛吹では、150cmのポール2本を使用して普通のオープンタープのように張りました。
今回は林間サイトのため、小さ目のタープを持っていきましたが、大きい日陰が欲しいときはUniframeのRevo Tarpを使用します。
■インナーマット
Logos ピクニックサーモマット(230cmx155cm)
アメドSの居室にぴったりです。収納時に結構場所をとりますが、ないと寂しいので・・・
■ファニチャ
Main Table: Snow Peak ワンアクションローテーブル竹
Sub Table: Snow Peak Baja Table
Sub Table: DoppelGanger ウルトラライトテーブル TB2-56
Chair: Kermit Kermit Chair x2
積載時にもっとも場所をとるのが家具類です。試行錯誤を繰り返した結果、上記の構成で落ち着いています。
竹テーブルは収納時、かなり場所をとりますがこれくらい大きいテーブルがあるとなにかと便利です。
Bajaは廃盤になってしまいしたが、このサイズのテーブルとしてはかなりしっかりしています。ただ、組立が若干面倒です。
イスはKermit chairです。これも今さら説明不要ですね。つくりの粗さとくみ上げの煩雑さが気になるところですが、このサイズのイスの中では収納寸法が小さいところが大変素晴らしいです。
■寝具
Sleeping Bag: Nanga 3シーズン用 x2
Mattress: Isuka Comfy mattress(165cm) x2
Pillow: Isuka Non-Slip Pillow x2
家具に次いで場所をとるのが寝具です。積載性を考慮するとシュラフはダウン一択です。枕はノンスリップをうたう割に結構滑ります。
■火器、燈火類
Gas Stove: Prims P-153
Gas Stove: Prims P-2243
Gas Lantern: Prims IP-2245A-S
LED Lantern: Snow Peak 種ほうずき
Head LED:Petzl 型番失念 x2
ガス類はPrimsに統一しています。ガスランタンは実用性より雰囲気重視アイテムです^^;
これらはひとまとめにして、Snow Peakのマルチコンテナにぶち込んでいます。
これらに加え、食器、調理器具、調味料等の細々したものと着替え類が入ります。
こうやって並べてみると結構な積載能力があるとは思いませんか?
B:「醤油かけて食うと結構いけるよ。」
意味不明な書き出しで申し訳ありません。
先日の笛吹に行った際の装備を元にS2000の積載能力を確認していきます。
■テント&タープ
Tent: Snow Peak Amenity Dome S
Tarp: Snow Peak Penta Shield
もう説明の必要がないくらいポピュラーテントです。コンパクトなサイズにも関わらず、実用的な前室を持ったおおよそ欠点の見つからないテントです。S社の割にリーズナブルな価格設定も嬉しいところです。
ペンタシールドは張り姿の大変美しいタープですが、きれいに張るにはスキルを要します。当然そのようなものは持ち合わせていないため、いつも微妙な張り方になっています^^;A
笛吹では、150cmのポール2本を使用して普通のオープンタープのように張りました。
今回は林間サイトのため、小さ目のタープを持っていきましたが、大きい日陰が欲しいときはUniframeのRevo Tarpを使用します。
■インナーマット
Logos ピクニックサーモマット(230cmx155cm)
アメドSの居室にぴったりです。収納時に結構場所をとりますが、ないと寂しいので・・・
■ファニチャ
Main Table: Snow Peak ワンアクションローテーブル竹
Sub Table: Snow Peak Baja Table
Sub Table: DoppelGanger ウルトラライトテーブル TB2-56
Chair: Kermit Kermit Chair x2
積載時にもっとも場所をとるのが家具類です。試行錯誤を繰り返した結果、上記の構成で落ち着いています。
竹テーブルは収納時、かなり場所をとりますがこれくらい大きいテーブルがあるとなにかと便利です。
Bajaは廃盤になってしまいしたが、このサイズのテーブルとしてはかなりしっかりしています。ただ、組立が若干面倒です。
イスはKermit chairです。これも今さら説明不要ですね。つくりの粗さとくみ上げの煩雑さが気になるところですが、このサイズのイスの中では収納寸法が小さいところが大変素晴らしいです。
■寝具
Sleeping Bag: Nanga 3シーズン用 x2
Mattress: Isuka Comfy mattress(165cm) x2
Pillow: Isuka Non-Slip Pillow x2
家具に次いで場所をとるのが寝具です。積載性を考慮するとシュラフはダウン一択です。枕はノンスリップをうたう割に結構滑ります。
■火器、燈火類
Gas Stove: Prims P-153
Gas Stove: Prims P-2243
Gas Lantern: Prims IP-2245A-S
LED Lantern: Snow Peak 種ほうずき
Head LED:Petzl 型番失念 x2
ガス類はPrimsに統一しています。ガスランタンは実用性より雰囲気重視アイテムです^^;
これらはひとまとめにして、Snow Peakのマルチコンテナにぶち込んでいます。
これらに加え、食器、調理器具、調味料等の細々したものと着替え類が入ります。
こうやって並べてみると結構な積載能力があるとは思いませんか?
2015年05月17日
オープンカーでキャンプに行こう!
突然ですが、2人乗りのオープンカーでキャンプを楽しんでいます。
自分としては特別かわったことをしているつもりはないのですが、何名かの方から「荷物の積載が気になる」とのコメントをいただきましたので、オープンカーで快適なアウトドアライフを楽しむためのノウハウを記事にていきたいと思います。(偉そうにすみません^^;A。本当はネタがない期間の時間稼ぎですm(_ _)m)
少しでも興味を持っていただけた方は↓を。その他の方はお目汚し失礼いたしました。 続きを読む